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国際モールス信号一覧表

国際モールス信号(モールス符号)は、点(.)とダッシュ(-)の長さの組み合わせでラテン文字、数字、一部の句読点を表す通信方式です。この一覧表は、符号を調べたり練習したりする際の早見表として使えます。

国際モールス信号一覧表

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国際モールス信号の使い方

点を1単位とすると、ダッシュは3単位です。1文字内の要素間は1単位、文字間は3単位、単語間は7単位あけます。点とダッシュの並びだけでなく、この 1・3・7 の間隔で文字と単語を区切ることが重要です。

まず国際モールス符号を使う文面であることを確認し、文字を一覧表で調べて原文の順に送信します。ラテン文字の大文字・小文字は同じ符号で、数字と掲載されている句読点・記号も対応する符号を送ります。

国際モールス信号の歴史

初期の電信で使われたアメリカン・モールス符号は、現在の国際体系とは異なります。1848 年にフリードリヒ・クレメンス・ゲルケ(Friedrich Clemens Gerke)が符号を改訂し、ヨーロッパでの電報運用の基礎になりました。1865 年の国際電信連合の設立と国際電報の標準化は、この体系の普及を支えました。

現在の国際モールス符号は ITU-R 勧告 M.1677-1 に示されています。無線通信、訓練、識別などで用いられることがありますが、運用では該当する規則と手順に従ってください。

よくある質問

この一覧表にはどの文字が載っていますか?

アルファベット A-Z、数字 0-9、複数の句読点・記号を掲載しています。手順信号や業務ごとの約束は運用規程で異なるため、この表を手順信号の完全な一覧とは扱わないでください。

大文字と小文字で符号は変わりますか?

変わりません。国際モールス符号ではラテン文字の大文字・小文字は同じ符号で表せます。

なぜ間隔の規則が必要ですか?

文字間や単語間の間隔がなければ、受信側は点とダッシュをどこで区切るか判断できません。1・3・7 単位の間隔は、文字内、文字間、単語間を区別します。

アメリカン・モールス信号とは何が違いますか?

アメリカン・モールス符号は初期の陸線電信の体系で、文字の割り当てや時間の扱いの一部が異なります。国際モールス符号は ITU-R 勧告に基づく、現在広く参照される体系です。

国際モールス信号は現在も使われていますか?

はい。業務や地域の規則によりますが、アマチュア無線、訓練、記念、識別などで使われています。

参考資料